蓮光寺について 榊宮山 蓮光寺(しんぐうざん れんこうじ)は古い住宅地の中にあるお寺で、亀山市の文化財に指定されている恵心僧都の作と伝えられる十一面観世音菩薩を観音堂に祀っています。 この観音はもともと近くの慈眼寺に祀られていましたが、火災や廃寺を経て2体のうち1体を連光寺で祀るようになったそうです。 観音像が安置され...
亀山市の記事一覧
護願寺について 護願寺は「中河原のお大師さん」として地域の人々から多くの信仰を集めたお寺で、本尊は薬師如来が祀られ、難病平癒などのご利益があると言われています。 「三重四国八十八ヶ所霊場 第68番」 子安地蔵院へのアクセス 住所:〒514-0018 三重県津市中河原325 最寄り駅:津駅から1.9㎞ 子安地蔵院を巡る旅...
JR関西本線・亀山駅とは 亀山駅は三重県亀山市御幸町にある駅で、JR東海とJR西日本の分岐点となる駅です。 亀山城跡や亀山神社などがある亀山公園に走りに行くなら、この駅で降りるのがお勧めです。 JR関西本線・関駅へのアクセス 住所:〒519-0155 三重県亀山市御幸町 JR関西本線・関駅周辺のおすすめスポット ...
片山神社について 片山神社は古くより「鈴鹿明神」「鈴鹿権現」などと呼ばれ親しまれ、延喜式式内社として東海道の旅人からも特別な存在として信仰されてきました。 境内は深い緑の荘厳な雰囲気の中にあり、鈴鹿流なぎなた術発祥地碑や孝子万吉顕彰碑などもあり。 片山神社へのアクセス 住所:〒519-1101 三重県亀山市関町坂下62...
圓福寺について 日照山 圓福寺(にっしょうざん えんぷくじ)は平安の頃に創建されたお寺で、十一面観音菩薩を安置しています。 兵火にあい、諸堂を焼失するものの、再建し亀山城主代々の保護を受けていましたが、明治維新の際に無住となりました。 明治32年に復興を遂げ信徒に護持されていましたが、平成7年の火事により本堂を焼失し、...
亀山城跡について 亀山城跡は現在県内で唯一現存する城郭建造物で、石垣の上にそびえたつ多門櫓がとくに有名で、昭和28年に県史跡に指定されている城跡です。 この亀山城の天守閣は1633年に堀尾忠晴によって、丹波の亀山城と間違えて取り壊されてしまい、その後本丸としては再建することができず、代わりに今も残る多門櫓が建てられまし...
亀山神社について 亀山神社は亀山藩の旧藩主・石川氏の祖先とされる源義家や義時、元弘の駅で活躍した石川義純が祀られている神社です。 江戸時代の中期に、備中国松山藩から石川総慶(ふさよし)が亀山藩に転封され、亀山城に入った際に、城内に小祠を設けたのがはじまりとされ、亀山城内では真澂(ますみ)神社と呼ばれ信仰を集めました。 ...
羽黒山権現神社について 羽黒山権現(はぐろやまだいごんげん)神社は亀山市関町の羽黒山にある、出羽(現在の山形県と秋田県)にある羽黒大権現を勧請(神様の分霊を移す事)した神社です。 源義経の家来・佐藤継信・忠信が平家討伐の為にこの地を通り、家来の一人が病になり、しばらく滞在した際に、羽黒大権現に向け治癒祈願を続けたところ...
正法寺山荘跡について 正宝寺山荘跡(しょうぼうじさんそうあと)は鎌倉から戦国時代にかけて、鈴鹿や亀山地域一円を治めた豪族・関氏の砦をかねた山荘の跡地です。 昭和52年からの発掘調査によって発見され、戦国武士の生活を解明するうえでも貴重な史跡で、昭和56年に国の史跡指定を受けています。 約200本の桜の名所として知られて...
関神社について 関神社は、三重県北勢エリアで大きな勢力を持った関氏の祖先で、平清盛の子孫である平実忠が、紀伊国にあった熊野坐(くまのにます)神社(熊野本宮大社の旧称)の分霊を勧請したものと伝えられ、江戸時代には熊野三所大権現と呼ばれ、明治の時代には熊野皇大(くまのこうたい)神社と呼ばれていました。 7月の夏まつりでは、...
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