粥見神社について 粥見(かゆみ)神社は700年近い伝統を持つ、天孫降臨を表現した舞が奉納される神事「てんてん」が有名な神社です。 この「てんてん」では地元の家内安全・無病息災・五穀豊穣が祈願されたと言われ、今もその名残を伝承してきています。 粥見神社へのアクセス 住所:〒515-1411 三重県松阪市飯南町粥見2454...
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茶倉橋について 茶倉橋(ちゃくらばし)は「道の駅 茶倉駅」と宿泊施設「リバーサイド茶倉」を結ぶ櫛田川にかかるつり橋で、橋の上からの景観はまさに絶景です。 ただ橋長は91m、高低差39mのロケーションは、高所恐怖症の方には、少し腰が引ける景観ともいえます・・・ 茶倉橋へのアクセス 道の駅 茶倉からいくつかの階段などを登っ...
北畠 具教の首塚について 北畠 具教の首塚(きたばたけ とものりのくびづか・Kitabatake tomonori no kubiduka)は、戦国時代に信長によって暗殺された北畠具教の首を、なんとか信長から守るべく、三瀬谷から運び、ここに埋めたと伝えられています。 また三瀬谷には「胴塚」が残っています。 北畠 具教の...
姿見の池について 姿見の池(すがたみのいけ・Sugatami no ike)は伊勢神宮の地を定めたと伝えられる倭姫命(やまとひめのみこと)が伊勢を巡行した際に、自分の姿を映して化粧をしたという言い伝えがある池です。 櫛田川のほとりにありますが、流れ込む水源が見当たらないにもかかわらず、いつも豊富な水があります。 姿見の...
水屋神社について 水屋神社(みずやじんじゃ・Mizuya jinjya)は天然記念物に指定された樹齢1000年を超える大クスがシンボルの神社で、春日大社の行在所(天皇が外出した時の仮の御所の事)として天児屋根命が祀られています。 櫛田川流域にあり、毎年7月には「お水祭り」が行われるなど、珍布峠と並ぶパワースポットとして...
礫石について 礫石(つぶていし・Tsubute ishi)は天照大御神が伊勢国と大和国の国境を決めるために投げ込んだという伝説がある巨岩で、珍布峠とならぶ「国分け伝説」の史跡です。 岸から投げた小石が当たれば男子が、外れれば女子がさずかるという、地元の言い伝えがあるそうです。 礫石へのアクセス 住所:〒515-1505...
道行谷について 道行谷(みちゆきだに・Michiyukidani)は吉野を逃れた源義経と静御前が通ったという言い伝えのある谷です。 櫛田川の支流の谷川を道行谷、川を通る土橋を「道行橋」と言います。 道行谷へのアクセス 住所:〒515-1502 三重県松阪市飯高町宮前 最寄り駐車場:道の駅 飯高駅から1.3㎞ 最寄り駅:...
珍布峠について 珍布峠(めずらしとうげ・Mezurashi touge)は旧和歌山街道にあり、伊勢神宮・内宮に祀られる天照大御神が、天児屋根命にバッタリ会い「おお、めずらしや」と言ったことから「めずらし峠」と呼ばれるようになったという言い伝えがある、伝説の峠です。 天照大御神が川に投げ入れて、伊勢国と大和国の国境を決め...
堀坂神社跡について 堀坂神社跡は祭神に山の神様・大山祇命(おおやまみずのかみ)をまつる神社で、かつては如意輪観世音菩薩が祀られている眺望の良い場所であったようですが、今は鳥居などを残すのみとなっています。 創建は不明ですが延喜式飯高九座の一つであることなどから、かなり昔からあったものと思われますが、明治時代に高福神社に...
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