津市の伊勢の津七福神を走って巡ろう

伊勢の津七福神について

三重県には7つの災いを除き、7つの幸福を与える7人の神々を巡る七福神めぐりがあります。

このページでは津市の神社やお寺を巡る「伊勢の津七福神」を紹介していきます。

伊勢の津七福神巡りマップ

伊勢の津七福神

七福神 寺社名 住所
恵比寿 蓮光院 初馬寺 津市栄町3丁目210
大黒天 四天王寺 津市栄町1丁目892
毘沙門天 津観音寺 津市大門31−11
弁財天 円光寺 津市河芸町上野2861
寿老人 高山神社 津市丸之内27−16
福禄寿 結城神社 三重県津市藤方2341
布袋尊 安楽寺 津市一志町波瀬2284

伊勢の津七福神おすすめランルート

【ランタビルート】伊勢の津七福神を走り歩こう|距離の目安 36㎞

七福神はどんな神様?

■恵比寿

海運守護や商売繁盛などの神様として知られています。

七福神唯一の日本土着の神様なのですが、謎多い神様と言われています。

■大黒天

財福や五穀豊穣、出世開運、縁結びなどの神様として知られています。

ヒンドゥー教のシヴァ神が起源と言われています。

■毘沙門天

武運(勝負運・合格祈願など)、金運、商売繁盛、健康長寿、厄除けなどの神様として知られています。

古代インドから長い歴史を持つ神様で、仏教世界を守る四天王のうち北の守護神・多聞天としても知られています。

■弁財天

学問・芸術、金運、縁結びなどの神様として知られています。

ヒンドゥー教の女神・サラスヴァティーが起源と言われています。

■寿老人

延命長寿に特化した神様として知られている、七福神の中では少し異質な存在です。

中国の宋の時代の伝説上の道士で道教由来の南極老人星の化身が由来と言われています。

■福禄寿

子孫繁栄、財運招福、延命長寿の神様として知られています。

道教における福星、禄星、寿星の三星を神格化したものと言われています。

■布袋尊

家運隆盛、財運、子宝などの神様として知られています。

10世紀初めの中国の禅僧・契此(かいし)がモデルと言われています。

 

投稿者プロフィール

らんしす 多田夏彦
合同会社ランシス代表社員。
合同会社ランシスは「ランウォーク」×「ツーリズム」×「WEB」を通じて、三重を走る、歩くモチベーションを創っていきます。
またランニングコミュニティ「セカンドウィンド四日市」の運営や、三重県ウオーキング協会事務局長として広報等を担っています。

個人ブログ | セカンドウィンド四日市サイト | 三重県ウオーキング協会サイト

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