弥牟居神社について 弥牟居(みむこ)神社は天王山と通称する安楽川北岸の傾斜地にある神社で、式内社の鈴鹿郡19坐・彌牟居神社に比定される神社です。 社名は「みむこ」のほか、「みむけ」「いやむこ」などの説もあるようです。 延喜式内社・鈴鹿郡十九座 彌牟居神社 弥牟居神社へのアクセス 住所:〒519-0222 三重県亀山市両...
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江西寺について 江西寺(こうぜいじ)は通称「祈願だるま寺」「鈴鹿のだるま寺」と呼ばれ、だるま大師の教えを大切に伝える臨済宗のお寺です。 毎年2月11日に願いを込めてだるまの方眼を開ける行われ、願いのかなっただるまは10月5日に消姿大供養が行なわれ、その際に焚かれる火は「満願の火」と呼ばれ、縁起がよいとされています。 玄...
円満寺について 円満寺は江戸時代初期の作と言われる本尊の大日如来像が祀られるお寺で、伊勢亀山藩から庇護を受けていたと言われるお寺です。 毎年3月の初午の日に、馬頭観音の手に紅白の綱を握らせ、道外まで垂らされた綱を参拝者が握って祈願する厄除諸願成就の行事「お手引き観音行事」が伝わっています。 三重四国八十八カ所霊場 第2...
不動院について 不動院 辺法寺(ふどういん へんぼうじ・Fudou in henbou ji)は弘法大師が伊勢神宮へ参拝する途中にこの地に留まり、不動明王を刻んで安置し、寺名を辺法寺と名付けたのがはじまりです。 その後この寺を中心に辺法寺という名の村が形成され、地域からの信仰はもちろん、歴代亀山藩主からも信仰されるなど...
宗徳寺について 清涼山 宗徳寺(そうとくじ)は醍醐天皇の勅願により観音尊像が作られたのがはじまりで、両尾町を一望できる高台に位置し、本尊は十一面観音菩薩です。 現在位置から東南100mのところにありましたが、1604年に今の位置に移されました。 本堂内の天井絵図はよく見ると春夏秋冬に分かれていて、花や魚、干支など100...
国分寺について 国分寺(こくぶんじ)は標高549.4mの明星岳の中腹にあり、聖武天皇の代に行基によって開山され、聖武天皇の勅願所となりました。 戦国時代度重なる兵災にあってきましたが、その都度信者や有志の方によって復興され、現在に至っています。 毎年4月13日の縁日には多くの参詣者が集まります。 三重四国八十八カ所霊場...
三重四国八十八カ所霊場を巡ろう 三重四国八十八カ所霊場(みえしこくはちじゅうはっかしょれいじょう)は、四国にある空海ゆかりの88カ所の仏教寺院の霊場巡り「お遍路」の三重県版です。 空海が伊勢神宮へ参拝する際に実際に通った道を中心に、三重に広がる八十八カ所の巡礼地を巡ります。 巡る順番は一番札所から番号順に巡る「順打ち」...
四日市港ポートビルについて 四日市港ポートビルは四日市港の霞ヶ浦南埠頭にある高さ100mの高層ビルで、三重県で最も高いビルです。 14階には展望展示室「うみてらす14」(地上90m)があり、平地で最も四日市港の夜景がきれいに見える場所と言われているほか、鈴鹿山脈や養老山地、名古屋駅周辺の高層ビル群や知多半島、中央アルプ...
川越緑地公園について 川越緑地公園は野鳥が多く集まる朝明川の河口にあり、東西に長く約750m、幅45mの面積36000平方メートルの公園です。 「くつろぎゾーン」「コミュニティゾーン」「スポーツゾーン」「自然林ゾーン」と4つのゾーンに分かれ、バードウォッチングなどを楽しむことができます。 川越緑地公園へのアクセス 住所...
朝日町資料館について 朝日町資料館は大正5年に朝日村役場として建てられた建物で、木造2階建の寄棟造瓦葺きは、改造も少なく、地方建築の特徴を良くとどめている献上物として国の登録有形文化財となりました。 農耕や養蚕関係の資料など、民俗資料が展示されています。 朝日町資料館へのアクセス 住所:〒510-8102 三重県三重郡...
西光寺について 西光寺(さいこうじ)は阿弥陀如来立像を本尊とするお寺で、境内にある半鐘は桑名の鋳物師の名前が刻まれ、地元の作例として非常に貴重です。 本堂の建築彫刻が非常に見事で、名古屋の彫刻師・瀬川治助によるものと言われています。 境内の松は朝日町の東海道沿線で唯一のものでしたが、今は枯れてしまい面影を残すのみとなっ...
縄生廃寺跡について 縄生廃寺跡(なおはいじあと)は、7世紀後半から8世紀初頭に創建された白鳳期の古代寺院の跡で、昭和61年に行われた発掘調査で、軒丸瓦などからその存在が確認されました。 江戸時代には金光寺跡として知られた場所で、戦前に瓦片が大量に出土しました。 縄生廃寺跡へのアクセス 住所:〒510-8101 三重県三...
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