聖衆寺について 土佛山 聖衆寺(どぶつさん せいしゅうじ)は「土仏さん」の名で親しまれる真言宗のお寺です。 聖衆寺は、織田信長の侵攻で焼失しましたが、のちに桑名の焼き物の祖といわれる信行によって再興されました。 伊勢七福神巡り 恵比寿 桑名市、四日市市、鈴鹿市、亀山市と北勢エリアの7つの寺院を巡る七福神巡りです! 三重...
真言宗の記事一覧
大福田寺について 伊勢神宮外宮を守った神宮寺を桑名に再興したお寺で,正式名称を「神寶山 大福田寺 (しんぽうざん だいふくでんじ)」と言います。 生駒聖天・待父山聖天とならんで日本三大聖天に数えられる歓喜天「桑名聖天(くわなしょうてん)」を祀る事から「桑名の聖天さん」として知られ、縁日の日には多くの参拝客でにぎわいます...
生桑山 信貴山別院 千福寺(いくわさん しぎさんべついん せんぷくじ)について 生桑山 信貴山別院 千福寺(いくわさん しぎさんべついん せんぷくじ)は、本尊に祀られる毘沙門天像は多聞天とも呼ばれ、独立して守護神・施福神として信仰を集めています。 鏡倉時代中期の木造毘沙門天立像は、県の指定文化財になっています。 伊勢七...
多度観音堂について 「北伊勢神宮」と呼ばれ、伊勢神宮に祀られる天照大御神の御子神、孫神をまつる多度大社の東境内にあるお寺です。 763年多度大社の東の地にて、満願禅師が道場を開き、ある夜多度大神の信託を受けて、堂を建立したのが起源と言われています。 観音堂の内部には本尊の千手観音菩薩と、十一面観音菩薩立像の2体の観音像...
和具観音堂とは 本尊の11面観音立像は三重県の指定文化財で、173㎝の大きさがあります。 現在も念仏講が盛んに行われ、信仰が厚いようです。 和具観音堂へのアクセス 住所:〒517-0703 三重県志摩市志摩町和具2985−7 最寄り駅: 和具観音堂周辺のおすすめスポット ...
子安観音寺とは 白子山 子安観音寺(しろこさん こやすかんのんじ・shiroko san koyasu kannonji)は聖武天皇の代に開創されたと伝わり、1300年以上続く古刹(こさつ)で、難産を救い、子孫長久を守る「白衣観世音菩薩」をご本尊としています。 子安観音寺には、安産・子育て・子授けにご利益があるとされる...
石薬師寺とは 石薬師寺(いしやくしじ・Ishiyakushi ji)は東海道を参勤交代で通る大名が、道中の安全祈願のために立ち寄ったとされるお寺で、殿様の足元に配慮された丸みのある石段が残されています。 726年に泰澄というお坊さんが、地底から見つけた巨石が薬師如来の出現と悟り、草庵を建てたのがはじまりとされ、その後こ...
関地蔵院とは 関地蔵院(せきじぞういん・Seki jizouin)日本最古の地蔵菩薩として知られていて、741年奈良東大寺の僧・行基が天然痘から人々を救うため、この関の地に地蔵菩薩を安置しました。 一休禅師とゆかり深く、「関の地蔵に振袖着せて、奈良の大仏婿に取ろ」の俗謡でも知られており、境内の本堂、鐘楼、愛染道の3棟が...
津観音寺について 津観音寺(つかんのんじ・Tsukannon ji)は東海道中膝栗毛にも登場する、1300年の歴史を誇る名刹で、正式名称を「恵日山(えにちざん)観音寺 大宝院(だいほういん)」といいます。 浅草や大須と並んで日本三大観音の一つで津の観音さんとして親しまれる「聖観音立像」や、お伊勢参りの際にはこの仏さまに...
美濃田大仏とは 「美濃田の大仏さん」と呼ばれ親しまれている銅像の阿弥陀如来像は、三重県でも数少ない大仏の一つです。 昭和30年11月には市の文化財に指定されました。 美濃田大仏へのアクセス 住所:〒515-2344 三重県松阪市美濃田町897−1 最寄り駅:JR上ノ庄駅から2.2㎞ 美濃田大仏周辺のおすすめスポッ...
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