天白遺跡|縄文時代に1200年にわたり祈りの場となっていた祭祀遺跡

天白遺跡について

天白遺跡(てんぱくいせき・Tenpaku iseki)は縄文時代後期中ごろから縄文時代晩期初頭の約1200年間、「祈りの場」となっていた祭祀遺跡です。

この遺跡では東西に90m、南北に100mとかなりの広範囲におよび、様々なマツリが行われていたことが確認されています。

天白遺跡へのアクセス

住所:〒515-2401 三重県松阪市嬉野釜生田町1549


最寄り駅:JR権現前駅から5km

天白遺跡周辺のおすすめスポット

投稿者プロフィール

らんしす 多田夏彦
合同会社ランシス代表社員。
合同会社ランシスは「ランウォーク」×「ツーリズム」×「WEB」を通じて、三重を走る、歩くモチベーションを創っていきます。
またランニングコミュニティ「セカンドウィンド四日市」の運営や、三重県ウオーキング協会事務局長として広報等を担っています。

個人ブログ | セカンドウィンド四日市サイト | 三重県ウオーキング協会サイト

関連記事

  1. 阪内川親水公園 いこいの広場|桜並木の見事な坂内川親水公園の1つ

  2. 茶倉橋|高低差39mの高さからの景観を楽しめる赤いつり橋

  3. 真楽寺|かつて中南勢最大の大きさを誇る美濃田の大仏があったお寺

  4. 和歌山街道 珍布峠ウォーキングコース (7.5㎞)

  5. 竹口家(中万文庫)|味噌業で開業し成功を収めた豪商の家

  6. 子午の鐘|大正時代まで久居の自慢となった音色を鳴らした鐘

  1. この記事へのコメントはありません。

  1. この記事へのトラックバックはありません。