野登寺(下寺)について 野登寺(下寺)(やとうじ したでら・Yatou ji shita dera)は野登山の山上にある野登寺(上寺)から8㎞程の距離にあるお寺で、1717年に亀山城主・板倉重治が、板倉家の祈願所として、上寺に模して建立されました。 以後、代々の亀山城主から上寺とともに厚い信仰を受けていました。 かつて...
伊勢西国三十三所観音霊場の記事一覧
神宮寺(丹生大師)について 弘法大師の師である勧操(ごんそう)大徳によって開山され、その後この地を訪れた弘法大師が七堂伽藍を完成させたと言われています。 女人禁制の時代、女性が参詣できたため別名「女人高野」と言われ、地元では「丹生大師(空海・弘法大師のこと)」としても親しまれている「女人高野山丹生山神宮寺成就院」を号し...
鈴鹿市の伊勢西国三十三所観音を巡ろう 伊勢西国三十三所観音霊場(いせさいごくさんじゅうさんしょかんのんれいじょう)は、三重県内にある観世音菩薩で構成された霊場で、お伊勢参りとともに多くの参拝者が訪れる由緒ある古巡礼です。 伊勢国安濃津の僧・道源が開創したと言われており、少なくとも千年以上の歴史を持つとされています。 伊...
四日市市の伊勢西国三十三所観音を巡ろう 伊勢西国三十三所観音霊場(いせさいごくさんじゅうさんしょかんのんれいじょう)は、三重県内にある観世音菩薩で構成された霊場で、お伊勢参りとともに多くの参拝者が訪れる由緒ある古巡礼です。 伊勢国安濃津の僧・道源が開創したと言われており、少なくとも千年以上の歴史を持つとされています。 ...
桑名市の伊勢西国三十三所観音を巡ろう 伊勢西国三十三所観音霊場(いせさいごくさんじゅうさんしょかんのんれいじょう)は、三重県内にある観世音菩薩で構成された霊場で、お伊勢参りとともに多くの参拝者が訪れる由緒ある古巡礼です。 伊勢国安濃津の僧・道源が開創したと言われており、少なくとも千年以上の歴史を持つとされています。 伊...
いなべ市・菰野町の伊勢西国三十三所観音を巡ろう 伊勢西国三十三所観音霊場(いせさいごくさんじゅうさんしょかんのんれいじょう)は、三重県内にある観世音菩薩で構成された霊場で、お伊勢参りとともに多くの参拝者が訪れる由緒ある古巡礼です。 伊勢国安濃津の僧・道源が開創したと言われており、少なくとも千年以上の歴史を持つとされてい...
尾高山観音堂について 尾高山観音堂は尾高高原のふもとの、樹齢300年をこえる檜の巨木が並ぶ参道の先にある六角堂が特徴的なお寺で、「尾高の観音さん」として親しまれています。 六角堂の堂内には聖徳太子が作ったとされるm高さ約1.7㎞の木造千手観音菩薩像が祀られています。 現在は2.5㎞ほどの距離にある慈眼寺の奥の院として、...
慈眼寺(じげんじ)について 慈眼寺は 前身の観音寺が戦国時代に織田信長の兵火によってすべての堂が焼かれましたが、明治20年に廃寺寸前だった宇治山田の慈眼寺の名義を譲り受け、地元の方々によって再興されたお寺です。 本尊の阿弥陀如来像と十一面観音像は、観音寺伝来の鎌倉初期の仏像です。 伊勢西国三十三所観音巡礼 元26番 三...
勅願院(ちょくがんいん)観音寺について 補陀洛山(ふだらくざん)勅願院観音寺は、港に出現した如意輪観音を信仰した聖武天皇が737年に創建したお寺で、後奈良・正親町・後陽成の三天皇天皇の勅願所(天皇の命令によって鎮護国家などを祈願する場所)となっていた事も、寺名の由来となっています。 寺が創設に由来する如来輪観音の像は、...
初馬寺について 馬寶山 蓮光院 初馬寺(ばほうざん れんこういん はつうまてら)は聖徳太子が開創されたと伝えられたお寺で、本尊は614年に聖徳太子が42歳の厄年の時に自ら刻んだと伝えられている馬頭観世音菩薩には厄除けや病気平癒のご利益があり、日本最古の厄除け祈願寺とも呼ばれています。 平安時代の作品とされ、国の重要文化...
垂坂観音寺について 垂坂山 観音寺(たるさかさん かんのんじ)は「垂坂山のお大師さん」「元三(がんざん)さん」の愛称で地域の信仰を集めている天台宗のお寺です。 928年に朝明郡の領主・舟木良見(ふなきよしみ)により寄進を受けた良源が堂を建てたのがはじまりとされ、最盛期にはこの地方の天台宗の拠点として栄え、最盛期には24...
長興寺(ちょうこうじ)について 富田山 長興寺(ふでんさん ちょうこうじ)は、漁師町として栄え、今もなお8月に荒海で鯨を追う捕鯨を再現した民俗行事「鯨船神事」が行われる四日市市富田地区六郷の多くの信仰を集めた。 722年に諸国を行脚していた泰澄(たいちょう)という僧侶が夢告(むこく)により、大木から1日一夜にして大日如...
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